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トレーニングコース

今月の11日から22日まで、Banana Diversity and Genetic Improvement Training Courseという研修プログラムが予定されているのですが、その打ち合わせのミーティングに
出席しました。

バナナの催し物の多くは1週間(月曜から金曜まで)おこなわれるのですが、
このプログラムは一週間半とすこし長い期間にわたり、専門の先生のレクチャーが続きます。
テーマは、banana conservation strategy、tissue culture technology、banana geneticsなどです。
タンザニア、ケニア、ブルンジの方も、研修生として来られます。

スケジュールをみたら、非常に濃密な内容であることが分かりました。
一部参加してみたいと言ってみたのですが、このプログラムはASARECAから
お金が出ているので、私は正式な研修生としては、登録できないとのこと。
ということで、私の上司であるDeborahさん(conservationの講師)のアシスタントとして
密かに拝聴することにしました。
by bananauganda | 2007-09-04 21:32 | バナナ

畑税

新聞(8月28日New Vision)によると、ウガンダの地方行政における農家への徴税の
あたらしいシステムが出来たようです。ちなみに、従来のgraduation taxという
システムは数年前に廃止されています。

面白いと思ったのは、おもに5エーカー以上をもつCommercial farmerへの徴税額が、
畑に植えられる作物によってことなることです。
バナナとコーヒーが50,000sh/年、ココアが40,000sh/年、
茶、サツマイモ、ジャガイモ、トウモロコシが30,000sh/年などと
なっており、バナナがコーヒーとならんで最高額の徴税が求められるようです。
カンパラ周辺にいると、バナナはほかの作物よりも価値が高いと感じる面が強い
のですが、税の面でも、そのことが反映されることになるようです。

疑問に思ったのは、混作している場合の額。政府は商業用に栽培する=単作、と
想定しているかのようです。
もっとも、5エーカー=約2ヘクタール以上もつ農家は、村にほとんどないので、
大部分の人たちにとっては、関係の薄いものかもしれません。
by bananauganda | 2007-09-03 18:40