バナナ・テキスタイル・プロジェクト訪問

7月16日、多摩美術大学のバナナ・テキスタイル・プロジェクトを訪問しました。

バナナから紙や糸ができるのは知っていても、
実際に作るところを見たこと、作ったことのある人は少ないと思います。
多摩美術大学のテキスタイル研究室では、長年にわたって
繊維の取り出しから布作りまでの研究・教育を精力的におこなっています。
現場をぜひ知りたいと思っていたのですが、今回の訪問で垣間見ることができました。

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バナナの糸の独特な風合いや手触りに興味をもちました。
今度は繊維を取り出すところも是非みてみたいところです。

バナナ、アバカ、綿の性質の違いについて、勉強になりました。
品種による違いには謎な点が多いそうで、今後調べていくのに面白そうなテーマです。
プロジェクトの概要から布のつくり方まで親切に説明していただき、
橋本京子先生はじめ、上田真美さん、高野紘子さん、ありがとうございました!

ウガンダをはじめ東アフリカ内陸部大湖地方にはバナナ繊維加工の技術移転が
大規模で進められつつあるのですが、
人びとの生活や生活世界はどうなっていくのでしょうか。どんな可能性があるのでしょうか。
ここで勉強したことを参考にしながら、一考してみたいと思います。
by bananauganda | 2008-07-29 16:05 | バナナ


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